先月初旬にルールが発表されてから
私たちはルールの理解と機体設計を行っていました。
ルールの概要動画です。
今年のルールは大まかに城攻めのような構成です。
それぞれの陣地に5つの障害物が置かれておりそこをくぐり抜けて
相手の城の下または上部の穴にボールを投げ入れることで得点になります。
ゲーム開始後15秒間はオートモードと呼ばれ
ロボットの操縦は行えず自動でロボットが動きます。
その後、ドライバーがロボットを操縦し
落ちているボールを拾い、城へのシュートや
相手チームの邪魔などを行います。
ゲーム終盤では、敵の城に登ります。
私たちは、ルール発表後からDMM make AKIBAで作業を行っています。
1月中旬にはFRCへ参加経験のある大学生のダニエルさんを招いて
機体の設計方針と大まかな構成を話し合いました。
話し合いの結果、方針は
・LowBarと呼ばれるだいたい40cmのバーをくぐることができる
・他の障害物に対しても対応できるような構造
・最初のオートモードでボールをゴールする
となりました。
ロボットの設計はAutodesk社のInevntorを用いてCADデータを製作しています。
CADを用いることでどのようなロボットにするか
チーム内で簡単に把握することが簡単にできます。
ロボット製作に平行してにフィールドの障害物や城を製作しています。
クラウドファンディングによる応援よろしくお願いします。
https://readyfor.jp/projects/TTS-2016/
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