2016年2月6日土曜日

製作!

ルール発表後すぐの更新ができませんでした。

先月初旬にルールが発表されてから
私たちはルールの理解と機体設計を行っていました。

ルールの概要動画です。




今年のルールは大まかに城攻めのような構成です。
それぞれの陣地に5つの障害物が置かれておりそこをくぐり抜けて
相手の城の下または上部の穴にボールを投げ入れることで得点になります。




ゲーム開始後15秒間はオートモードと呼ばれ
ロボットの操縦は行えず自動でロボットが動きます。

その後、ドライバーがロボットを操縦し
落ちているボールを拾い、城へのシュートや
相手チームの邪魔などを行います。

ゲーム終盤では、敵の城に登ります。


私たちは、ルール発表後からDMM make AKIBAで作業を行っています。

1月中旬にはFRCへ参加経験のある大学生のダニエルさんを招いて
機体の設計方針と大まかな構成を話し合いました。


話し合いの結果、方針は
・LowBarと呼ばれるだいたい40cmのバーをくぐることができる
・他の障害物に対しても対応できるような構造
・最初のオートモードでボールをゴールする
となりました。

ロボットの設計はAutodesk社のInevntorを用いてCADデータを製作しています。

CADを用いることでどのようなロボットにするか
チーム内で簡単に把握することが簡単にできます。

ロボット製作に平行してにフィールドの障害物や城を製作しています。









クラウドファンディングによる応援よろしくお願いします。
https://readyfor.jp/projects/TTS-2016/

0 件のコメント:

コメントを投稿