先日パーツを受け取り、それを踏まえ本格的なロボットの「設計」が始まりました。
今までは「ここにアームがあって」「4輪で」「〜欲しいよね」といった、大まかな「構想」でした。
その構想を踏まえ設計を行ったのですが...予想以上にこれが大変です。
使うパーツや入手経路を決めたり、寸法や構造を決めたり、強度計算をしたりと様々な項目をクリアしていく必要があります。
最初はこのような手描きの図から始まり
ペンタブを用いて描いた大まかな平面図形 |
ちょっとした3Dに起こして外観を確認し
Minecraftによる擬似3DCAD |
そうして生まれた3DCADのロボットの足回りがこちら
Minecraftを元に作成した3DCADのロボットの足回り |
これに基づき、部品の発注も行いました。
この記事を書いている今現在は駆動用のギヤボックスの設計を行っている最中です。
歯車・軸・ベアリング等、足回りよりも細かい設計が必要です。
インターネットを奔走する日々はまだまだ続きそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿